CASE

症例紹介

保険治療症例4

  • 虫歯
通院時の年齢: 65歳
性別: 男性
通院回数: 50回ほど
通院目的: 保険内で全体的に治したい
処置内容: まず要抜歯の部位を処置して治療用の義歯を作製、使用しながら咬合高径を挙げて顎位を前方に出したのち、そこで全体的な補綴治療を行なっています
費用: 全て保険内で治療
デメリット : 全顎的に触るのでとにかく回数がかかる

治療内容

治療用義歯の咬合面にレジン添加をしながら、咬合高径を徐々に上げて下顎の前方位を常に意識してもらいます。

治療のポイント

治療用義歯を1日中、就寝時も使用してもらいます。
治療用義歯の咬合面のすり減りは容易に起きるため、咬合高径の低下による下顎の後退が起きないよう来院時に常にチェックする必要があります。